甘い恋~幼なじみ~
「本当に連れて来ちゃったんですか!?」











樹里は入り口で立ちすくんでる未来を小さく指差して小声でそう言った。















「うんっ。本当に連れてきたぁ」














樹里は肩を落としてため息をついた。
















「さぁ!!!話しておいで!!!」













私は樹里の肩を叩いてそういった。
















「無理ですよぉ・・・。絶対、無理!!!」















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