【完】禁断の恋〜好きと気づくとき〜
「………お前、なんか勘違いしてねぇ?」



そう言って席を立ったのは、険しい表情をした佳祐だった。



「何をだよ?」



帝も険しい表情で、佳祐を見返す。



「告白って、絶対うまくいくものじゃないだろ。それに…お前、自分の顔鏡で見たことあるか?」




明らかに挑発的な佳祐の態度に、帝のイライラ度は限界に達した。




「何が言いたいんだよ」



「そんな顔で、“誰の告白断ったと思ってんだよ”なんてよく言えたな〜」



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