七夕の流れ星に願いを
真田純一、15才の高校1年生。
私と同じクラスの男子。
どうやら中学生の頃里穂と付き合っていたらしい。
もう別れてるらしいけど。
「純一!!」
「俺は参加させてもらおうかな、その日暇だし」
「でもあんた部活があるんじゃないの?」
「俺は里穂みたいに忙しくないからな。弥生ちゃんはどうするん?」
「真田君が参加するなら私も参加しようかな…」
真田君がするならって…。
まぁ細かい事は突っ込まないでおこう。
確かにこの年になって七夕が好きだなんて子はそうそういないとは思う。
でもこれは日本の文化の一つ。
好きでもおかしくはないよね。
って言っても日本の文化には興味は無いんだけど。
キーンコーンカーンコーン
「ほら、授業始まるよ」
「だな、弥生ちゃん。南海ちゃんも座らねぇと先生に怒られんぞ」
私と同じクラスの男子。
どうやら中学生の頃里穂と付き合っていたらしい。
もう別れてるらしいけど。
「純一!!」
「俺は参加させてもらおうかな、その日暇だし」
「でもあんた部活があるんじゃないの?」
「俺は里穂みたいに忙しくないからな。弥生ちゃんはどうするん?」
「真田君が参加するなら私も参加しようかな…」
真田君がするならって…。
まぁ細かい事は突っ込まないでおこう。
確かにこの年になって七夕が好きだなんて子はそうそういないとは思う。
でもこれは日本の文化の一つ。
好きでもおかしくはないよね。
って言っても日本の文化には興味は無いんだけど。
キーンコーンカーンコーン
「ほら、授業始まるよ」
「だな、弥生ちゃん。南海ちゃんも座らねぇと先生に怒られんぞ」