青春☆スレイヤー

隣の席の秘密





――まったくの予想外だった。





私は確かに、人払いの結界をかけた筈。



……それなのに。




「三神っ!?」



――何故、人が?


ここはスレイヤーしか入れないようにした。



おかしい。どうして。




だから、私をあんな行動に走らせたんだろう。


< 23 / 119 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop