(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
真子さんは本当に記憶をなくした、5才の女の子だった。




俺はなるべく自分からは話さず、




真子さんの話を聞いた。




鉄二さんも真子さんを心配している。




真子さんの高校の友達が、会いたがっているが、真子さんに会わせていいものか悩んでいた。




俺はそのまま隠さず、友達に真子さんを会わせてた方がいいと思った。




全て自然体のままがい、それで真子さんの記憶が戻ってとしても、




彼女はその現実に負けたりしない。




組長がいるんだから、あなたが真子さんを守ればいい。




真子さんはたとえ記憶が無くても、




組長以外を好きなったりしない。




彼女の中に組長以外誰も入れないんだ。




彼女の全ては組長だけなのに、何故組長はそれが分からないのだろうか?











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