(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
病院へ着いたのは夕方だった。
病院の入口に明良さんが待っていた。
『真子さんおかえりなさい。』
私は頭を下げた。
「明良組長の部屋は?」
『3階の特別室です。俺が案内します。
それから組長はマサがしたことは怒ってないから、
組長はマサを信じてると言っていた。
ただ真子さんの体ばかり心配してました。
自分が電話したら真子さんを苦しめるだけだと。
組長は真子さんを心から愛しているんですよ。
喧嘩を止めたというよりも、真子さんぐらいの女の子を、ナンパしようとしてた男に、
止めるように言ったら、いきなりナイフで刺された。
刺した男は多分新井組の奴だと思います。
今警察が探してます。』
銀ちゃんごめんなさい。
私はいつも自分の事ばかり考えているよね。
病院の入口に明良さんが待っていた。
『真子さんおかえりなさい。』
私は頭を下げた。
「明良組長の部屋は?」
『3階の特別室です。俺が案内します。
それから組長はマサがしたことは怒ってないから、
組長はマサを信じてると言っていた。
ただ真子さんの体ばかり心配してました。
自分が電話したら真子さんを苦しめるだけだと。
組長は真子さんを心から愛しているんですよ。
喧嘩を止めたというよりも、真子さんぐらいの女の子を、ナンパしようとしてた男に、
止めるように言ったら、いきなりナイフで刺された。
刺した男は多分新井組の奴だと思います。
今警察が探してます。』
銀ちゃんごめんなさい。
私はいつも自分の事ばかり考えているよね。