(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
もう着ればいいんでしょ。



こうなったら着てやる。




どうよ似合う?




『駄目だ、駄目だ真子何で着るんだよ。』




曲がらないきゃ大丈夫でしょ。




「銀ちゃん立ったままいれば、何とか大丈夫だよ。」



『おまえバカだろ。動くたびピンクのパンツが丸見え。


しかも色気ない、イチゴパンツ。』




イチゴパンツは、銀ちゃんのプレゼントなんだよ。




そんな言い方しなくてもいいのに。




『もっと色気あるパンツはけよ。


俺の嫁がイチゴパンツはいてるなんて、


笑われるだろ。』




ふん、うるさい。




「又又夫婦喧嘩ですか?イチゴパンツ僕は好きですよ。」





中川さんって只者ではないな。




何でイチゴパンツが評価されてる訳、




って言うか、パンツは何でもいいだろうが。









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