いちごみるく
────午後────
担任の先生の話やいろいろあるからといって
教室で少し待機させられた。
その間に、こうはもう友達ができたらしく
いろんな話をして盛り上がっていた。
「ねぇ!!」
いきなり話しかけられてびっくりした私は
どんな顔をしたのか・・・その子に笑われてしまった。
「私M中がら来た中川ゆみって言うんだけど、あなた名まえは??」
色が少し黒くて、少し茶色がかったショートカットの髪。
目は大きく、明るく元気のいい子だった。
「えっと・・・S中から来た矢沢あき・・・です」
はじめて話す子で緊張してしまいうまく話せない私を見て
彼女・・・『ゆみ』は優しく話しかけてくれた。
「そんな緊張しなくてもいいよぉ!!
S中かぁ・・・あっあそこにいる柳瀬くんもS中なんさよねっ」
少し話すにつれて私はゆみという子に
少しずつ魅かれて行ったんだ。