【完】甘い恋愛授業
「ちょっと来て」
「え?藍沢く……っ」
藍沢くんはそれだけを言うと、後は何も言わずにどんどん私の手を引っ張っていく。
ど、どうしたんだろ藍沢くん?
いきなりこんな……
「本当は、こんなこと自分がするなんて思ってなかったけど…」
「藍沢くん??」
そして私は、そんな藍沢くんに引かれるがまま引っ張られていって……
「え、ここ……科学室?」
「……早く中に入ってよ」
「あ、う、うん」