ケータイ小説家
それで…
真哉とも別れていれば…


こんなに辛い想い
しなくても済んだ。


でも…アタシは…彼を守り…
彼との関係を守ることを選んだ。




選んでしまった。



< 4 / 21 >

この作品をシェア

pagetop