愛乗りシンドバッド
なんて俺が勝手にどーでもいい
プロファイルをしてみたら、
モルジアーナは
持っていたランプを傍らに置き、
突然腰に差していた
剣の柄に手をかけた。
鋭いまなじりを
更にいきり立たせて。
心理を汲み取ることに
敏感になっていた俺は
ハッと反応して、
いや、違うんですよ。
堅物っていっても
真面目でしっかりとした
隣のお姉さんみたいって
いうか――。
と、思うが早いか
モルジアーナは
素早く間合を詰めてきて、
三日月型の細く沿った剣を
慌てる俺に逃げる間も与えず
まさかの一閃。
それは一瞬の抜刀であった。
……し、死んだ!
――ビシャッ。
何かが壁に飛散したような音。
思わず目を
つぶってしまったが、
俺の首が跳んだ?
いや、違う。
音はすぐ後ろからである。
プロファイルをしてみたら、
モルジアーナは
持っていたランプを傍らに置き、
突然腰に差していた
剣の柄に手をかけた。
鋭いまなじりを
更にいきり立たせて。
心理を汲み取ることに
敏感になっていた俺は
ハッと反応して、
いや、違うんですよ。
堅物っていっても
真面目でしっかりとした
隣のお姉さんみたいって
いうか――。
と、思うが早いか
モルジアーナは
素早く間合を詰めてきて、
三日月型の細く沿った剣を
慌てる俺に逃げる間も与えず
まさかの一閃。
それは一瞬の抜刀であった。
……し、死んだ!
――ビシャッ。
何かが壁に飛散したような音。
思わず目を
つぶってしまったが、
俺の首が跳んだ?
いや、違う。
音はすぐ後ろからである。