旦那の貴方は俺様王子!?







「ありがとうございます!!」





俺はすぐに走り出した。





コンビ二はすぐそこだ。





「穂乃香!!」





車が見えた。




間違いない。






「今…助けるからな!」







その時だった。





車は走り出してしまった。





「!?!?」







緊急事態だ…。













< 176 / 205 >

この作品をシェア

pagetop