no drug no future
11章 破滅
私たちは4人でいつものように、リビングでゲームをしながら敬ちゃんの帰宅を待った。

19時くらいに敬ちゃんは帰宅した。

部屋着に着替えた敬ちゃんはいつものようにリビングに来て皆に溶け込む。

早速、癒真くんは切り出した。

癒真「敬ちゃん、俺と麗華ちゃん付き合うことになったから。」

敬「・・・はっ?」

みんなの沈黙が痛かった・・・。


敬「はっ?意味わかんねーよ!!ふざけんなよ?!だったらなんで一緒に暮らしたんだよ?俺邪魔じゃん!?」


その通りだ・・・。



< 70 / 186 >

この作品をシェア

pagetop