ウッドチェア・ダイアリーのレビュー一覧
5.0
暖かく少し切ない物語でした 絵本にして子供にプレゼントしたいくらいです。 おすすめです♪
暖かく少し切ない物語でした
絵本にして子供にプレゼントしたいくらいです。
おすすめです♪
この世に存在する全ての物質は
同じ素材でできている
ものには命は宿らぬと
誰が断言できようか
とあるコーヒーショップに据えられた
ウッドチェア
その椅子くんが語るお話です
でも
彼の記憶は椅子になってからだけ
心にモヤモヤ立ち上る
大きな木だった頃の遠い記憶はなかなか思い出せません
記憶とは
命の連鎖
エネルギーの導き
この世に在る全てのものは
どこかで繋がり生をわかちあう
そんな気持ちにさせてくれるお話です♪
僕は物 者ではない。 でも感情を表した一風変わった作品です。 しかしながら読んでくうちに柔らかい作風にとても心和まされます。
僕は物
者ではない。
でも感情を表した一風変わった作品です。
しかしながら読んでくうちに柔らかい作風にとても心和まされます。
一ページの文章が少ないのでとても読みやすく、椅子目線というのもとても面白かったです。最後の「椅子は物だ。者じゃない。モノヅクリが産んだ、モノ。壊れて、コワレモノになって、誰かのサガシモノになって、物が語り、者も語る。そんな、モノガタリ。」という終わり方がとても印象的で良かったです^^
最後は泣きながら読みました。 ある一脚の椅子の視点で語られる物語、たくさんのエピソードとともに暖かい空気が伝わります。 まるで絵本を読んでいるような、そんな暖色系の色合いが浮かびました。 素晴らしいお話をありがとうございました!
最後は泣きながら読みました。
ある一脚の椅子の視点で語られる物語、たくさんのエピソードとともに暖かい空気が伝わります。
まるで絵本を読んでいるような、そんな暖色系の色合いが浮かびました。
素晴らしいお話をありがとうございました!
暖かくて不思議なストーリーに どんどん引き込まれ一気に読んでしまいました。 優しい気持ちに、そして元気になれる作品です。 素敵な作品ありがとうございました☆
暖かくて不思議なストーリーに
どんどん引き込まれ一気に読んでしまいました。
優しい気持ちに、そして元気になれる作品です。
素敵な作品ありがとうございました☆
ウッドチェア『僕』から見た種種多様な人間模様。そのエピソード一つ一つが切なくて、愛しくて… そして『僕』の中に不意に蘇る記憶のかけら、『僕』の起原。 まるで『自然』という、一つの大きな生命体の息遣いが聞こえるよう。 自分はその一部に過ぎないと、共に呼吸をしてこの世に生かされているのだと、そう思わずにはいられない。 ラスト2ページが鮮烈に胸を撃ちます。
ウッドチェア『僕』から見た種種多様な人間模様。そのエピソード一つ一つが切なくて、愛しくて…
そして『僕』の中に不意に蘇る記憶のかけら、『僕』の起原。
まるで『自然』という、一つの大きな生命体の息遣いが聞こえるよう。
自分はその一部に過ぎないと、共に呼吸をしてこの世に生かされているのだと、そう思わずにはいられない。
ラスト2ページが鮮烈に胸を撃ちます。
泣きながら読みました。 あたたかい文章とストーリーに、一気に読むことができ、何度も読みたくなりました。 繰り返し読むと、その都度、違った気付きや視点が見えてきます。 自然と流れるように進んでいくストーリーの展開のうまさと、すばらしい文章力があります。 目に浮かぶほど、話しのキャラたちをイメージすることができました。 ぜひお勧めです!!
泣きながら読みました。
あたたかい文章とストーリーに、一気に読むことができ、何度も読みたくなりました。
繰り返し読むと、その都度、違った気付きや視点が見えてきます。
自然と流れるように進んでいくストーリーの展開のうまさと、すばらしい文章力があります。
目に浮かぶほど、話しのキャラたちをイメージすることができました。
ぜひお勧めです!!
動くことのない"椅子"が視点のお話です。その椅子に座る、様様な人間模様が、素朴な椅子によって語られていく。
はじめは別々の話と思われたストーリーが、最後に暖かくつながっていく。
木の椅子ならではの、温もりが伝わってきます。優しい気持ちになれる、そんなお話です。
コーヒーショップに置かれた一脚の椅子。
いろいろな人たちがその椅子に腰をかける。
椅子に伝わる、それぞれの気持ち。
椅子が壊れるまでの間にその椅子に腰をかけた人たちの物語と、椅子が壊れてから「友達」に出会うまで。そしてその椅子を作った男性の物語で構成されています。
一つ一つの物語は全てが完全なハッピーエンドというわけではないけれど。それでも読み終わった時にほっこりした気持ちになれるのは、椅子を作った男性の「心が折れたら」「壊れたら」「それで終わりじゃない」という言葉があったからでしょうか?
物には心がないと思いますか?
『物は者じゃない、でも気持ちはあるんです。』
このことを、いったいどれだけの人が理解しているでしょう。
途中から、本当に椅子が生きているような気がして、自分もその喫茶店で椅子とお話しているような錯覚さえ覚えました。
それくらい、読者を引き込む力があります。
最後に話が繋がり、驚きとともに温かな感動を覚えます。
とにかく、皆さん読んでください。
きっと明日から、椅子だけでなく自分の身の回りにある全てのものに、優しくしたいと思うはず。
素敵な作品をありがとうございます!
素晴らしいです! 読んでいる間、とても不思議な空間に入りこんでいき、というより吸い込まれていました。 その空間は、とても爽やかで涼しく、喜びや感動、心がぽかぽかと、一言では言い表せないです。そして私はいつの間にか泣いていました… 最後は私という自分を見つめなおされました… この感情は読まないと分からないと思います。 素晴らしい本でした。 ありがとうございました。次回作楽しみにしています♪
素晴らしいです!
読んでいる間、とても不思議な空間に入りこんでいき、というより吸い込まれていました。
その空間は、とても爽やかで涼しく、喜びや感動、心がぽかぽかと、一言では言い表せないです。そして私はいつの間にか泣いていました…
最後は私という自分を見つめなおされました…
この感情は読まないと分からないと思います。
素晴らしい本でした。
ありがとうございました。次回作楽しみにしています♪
素晴らしい作品です。 二重構成になっている事への驚き。モノローグの文章にメロディーを付けると歌にもなりそうで.....本文へ誘い感は抜群でした。 モノと者の蘇生するダブルビジョン.....ブラボー!!!
素晴らしい作品です。
二重構成になっている事への驚き。モノローグの文章にメロディーを付けると歌にもなりそうで.....本文へ誘い感は抜群でした。
モノと者の蘇生するダブルビジョン.....ブラボー!!!
独特の世界感に独特の語り口…一気に引き込まれてもう抜け出せません。 今までに読んだことのない内容でした。 暖かくてほのぼのしててでもちょっと泣けて。 本当に素晴らしい作品でした。
独特の世界感に独特の語り口…一気に引き込まれてもう抜け出せません。
今までに読んだことのない内容でした。
暖かくてほのぼのしててでもちょっと泣けて。
本当に素晴らしい作品でした。
まず、着眼点が凄い! 椅子の一人称の語り口が可愛くって 不思議で、考えさせられる所もあるけど、 読んでる間、ずっと心がほっこりしました
まず、着眼点が凄い!
椅子の一人称の語り口が可愛くって
不思議で、考えさせられる所もあるけど、
読んでる間、ずっと心がほっこりしました
椅子の視点から表現される世界、とても斬新で冒頭から惹き込まれました。人生模様やテーマ性、内容的にも盛りだくさんです!
椅子が君と呼ぶ盲目の少年、モノに対する私達の意識を表象しているように感じます。少年のおまじないのように、この作品自体が私たち自身のおまじないとなり、モノに対する見方が変われば。そんな想いを感じました。
そして、「木こりの話」。物語を繋ぎ合わせるだけではなく、とっても奥が深いですよね。自分の命と向かい合った木こりに、命を吹き込まれた椅子。物語の最後であり、最初でもあるこの部分に、人・モノを越えた「命」というテーマがあるのかなって。
「折れて、壊れて、良くなっていく」
どんな自分も受け入れて愛おしく感じられたら、きっと人生って常に輝かしい、そんな気がします。本当に心打たれました。
素敵な作品をありがとうございました!次作を楽しみにしていますね!!!
主人公は、コーヒー屋さんの椅子くん。
そう、タイトル通り、この物語はウッドチェア(木の椅子)の、日記形式で展開されます。
彼を取りまくさまざまな人たちが織りなす、ほのぼのとしたストーリーは、どこか優しい絵本を読んでいるような気がしました。
淡々と過ぎていく出会いや別れ。
実は、そこには大きな人間ドラマが隠されています。
人は誰しも、一人じゃない。
やり直せないことなんかないんだよ。
そんな力強く、優しいメッセージを感じました。
とても素敵なヒューマン・ストーリーだと思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。
お勧めです♪