キミを抱く
「とにかく
こういう話はさ
学校終わってから
できるじゃん」
ぐちゃぐちゃの
引き出しを
力ずくで
無理やり閉めるみたいに
話を終わらせようとした
タイミングよく
チャイムも聞こえてきて
私が校舎の方を向いた時
春の強い風と一緒に
先生の声がした
「だってさ
雪菜が
そんな顔してっから」
振り返る前に
先生はもう
校舎に向かって
歩き出してた
「……そんな顔って
どんな顔だよ
失礼だな」
つぶやきは
春風がさらっていく
なんで
寂しい時だけ
わかるんだよ
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さみしい夜は
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みーくんを抱きしめてる
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二度と会えなくても
忘れないで
私は君と愛し合えて
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☆★☆★☆
2009/07/07~
野いちごオススメ小説になりました
Seventeen2009/10月号に本文一部掲載で紹介されてます★
2012/01/25
野いちご
絆レンアイ特集掲載
ありがとうございます
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