白い吐息

「琴子の足が見たい」

真人は琴の耳元でボソッと言う。

「バカ!」

真っ赤になった琴は真人の肩をペシンと叩いた。


















『そういえば、いつも思ってたんだけど…』

『何ですか?』

『琴子ってスカート長いよな』

『えっ!?』

『いや、他の女子はかなり短いだろ。階段でパンツ見えてるし』

『やだっ!先生そんなののぞいてるの?!』

『のぞいてるんじゃなくて嫌でも目に入るんだよ』

『…嫌…変態』

『そんな顔するな。別に変態じゃない!』

『だって…』

『琴子は男を分かってないな』

『…分からなくていいもん』

『教えてやろうか』

『…////』

『冗談だよ!そんな目で見るな』

『変態教師』

『悪かったな…』

『……』

『でも、琴子の足ってキレイだよな』

『……』

『色白いし』

『へっ…変なとこ見ないで下さい』

『他の野郎にゃ見せたくないな』

『えっ?///』

『何でもない』

『……』

『ほら、勉強に集中しろ』

『はっ…はい』

『オレって足フェチかな?』

『も〜!何ブツブツ言ってるんですか!集中できなーい!』

『お前が悪いんだよ』
< 151 / 345 >

この作品をシェア

pagetop