白い吐息
「琴子の足が見たい」
真人は琴の耳元でボソッと言う。
「バカ!」
真っ赤になった琴は真人の肩をペシンと叩いた。
『そういえば、いつも思ってたんだけど…』
『何ですか?』
『琴子ってスカート長いよな』
『えっ!?』
『いや、他の女子はかなり短いだろ。階段でパンツ見えてるし』
『やだっ!先生そんなののぞいてるの?!』
『のぞいてるんじゃなくて嫌でも目に入るんだよ』
『…嫌…変態』
『そんな顔するな。別に変態じゃない!』
『だって…』
『琴子は男を分かってないな』
『…分からなくていいもん』
『教えてやろうか』
『…////』
『冗談だよ!そんな目で見るな』
『変態教師』
『悪かったな…』
『……』
『でも、琴子の足ってキレイだよな』
『……』
『色白いし』
『へっ…変なとこ見ないで下さい』
『他の野郎にゃ見せたくないな』
『えっ?///』
『何でもない』
『……』
『ほら、勉強に集中しろ』
『はっ…はい』
『オレって足フェチかな?』
『も〜!何ブツブツ言ってるんですか!集中できなーい!』
『お前が悪いんだよ』