運命-さだめ-







鞄を持って店を出る。
私たち4人はゲームセンターに向かった。



機械から流れる騒がしいメロディー。
騒がしい音。





あまり来たことがないからうるさくて思わず手で耳を塞ぐ。




「どうした?」




心配してくれた祐輔。





「なんでもないよ」




と耳から手を離す。




私たちは普段の事を忘れ思いっきり遊んだ。






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