奇跡 〜LovePiece〜
「遅い!!10分遅刻。遅刻すんなって言ったろ??」
「はぁ…はぁ、ご、ゴメン!!だっ…て、担任に・・捕まっちゃって。はぁ、はぁ」
走りすぎて、苦しい。
「ィィ訳は聞かない。」
怒ってる…
でも、あたしもムカついてきた。
「あ〜もぅ!薫風はバイクだケドね、あたしはダッシュでここまで来たんだよ!!ちょっとくらい許してよ。」
薫風は目をパチクリさせてかなり驚いている。
「ぎゃ、逆ギレかよ!まぁ〜今回は許してやるよ。」
本当は、そんなに怒ってなかったみたい。
「ありがとう♪本当ごめんねぇ…!」
「ハイハイ。っしゃ!バイト行くぞ。」
薫風のバイクに乗ってバイト先まで超特急!!!
バイクって快感♪
後ろに乗るの楽しい!!
あっという間にバイト先に着いた。
あたしと薫風のバイト先は、最近人気のファッションブランド店。
仕事は売り子したり、言われた事をやる。つまり雑用!なんであたし達がこんなィィ所で働けたかというと、オーナーが高校生の意見も聞いて仕事したいって言い出したかららしい。
レディースもメンズも置いてるから、ファッションに興味があるあたしと薫風にとって最高のバイト!!!
「はぁ…はぁ、ご、ゴメン!!だっ…て、担任に・・捕まっちゃって。はぁ、はぁ」
走りすぎて、苦しい。
「ィィ訳は聞かない。」
怒ってる…
でも、あたしもムカついてきた。
「あ〜もぅ!薫風はバイクだケドね、あたしはダッシュでここまで来たんだよ!!ちょっとくらい許してよ。」
薫風は目をパチクリさせてかなり驚いている。
「ぎゃ、逆ギレかよ!まぁ〜今回は許してやるよ。」
本当は、そんなに怒ってなかったみたい。
「ありがとう♪本当ごめんねぇ…!」
「ハイハイ。っしゃ!バイト行くぞ。」
薫風のバイクに乗ってバイト先まで超特急!!!
バイクって快感♪
後ろに乗るの楽しい!!
あっという間にバイト先に着いた。
あたしと薫風のバイト先は、最近人気のファッションブランド店。
仕事は売り子したり、言われた事をやる。つまり雑用!なんであたし達がこんなィィ所で働けたかというと、オーナーが高校生の意見も聞いて仕事したいって言い出したかららしい。
レディースもメンズも置いてるから、ファッションに興味があるあたしと薫風にとって最高のバイト!!!