遠くの空に。
『おっ…遅れちゃってごめんね(汗)初めまして!佐藤 鈴夏です。』
息をきらしながら挨拶をし、大ちゃんも挨拶をし終えると、こちらを向き、
『あれ?彼氏は?』
不満げな顔をした。
『鈴夏ちゃん、ごめんな(汗)龍のやつ来れないって。バイトで忙しいから、かのんと会いに行ってきてくれって。』
『もう!龍騎のやつ!!最近、バイトバイトって(怒)こちらこそごめんね。大輔くん↓あれでも、悪いやつではないから、これからも仲良くしてあげて(汗)』