スノードロップ
私達が集合場所に
着いた所で
知と由佳莉もこちらに
向かって歩いて来る
姿が見えた。



私と尚人は二人に
大きく手を振る。


全員揃ったとこで
尚人の案内で
周の家へ向かった。



周の家は私の家より
少し歩いて
土手道を下った先。



10分程歩くと周の家の
前に着いた。



二階建ての横に大きく
広がった素敵な建物。


屋根には紺色の瓦が
はってあり
玄関の周りには少し
大きめのお庭があって
何本かの木と
芝生の上には綺麗に
育てられた花たちが
出迎えてくれた。



尚人はそのまま玄関の
扉に手をかけ
ドアを開けて叫んだ。


「おーい!周~!来たぞ!
起きてっか??」



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