紅の月
静寂に包まれ、車の中で孤独と恐怖に覆われた彼女は声を漏らして泣いた。





疲弊しながらも、今の自分の状況を哀れに感じ、泣き続けた。





(一体、私が何をしたの?何でこんな目に合わなきゃならないの?あの狂った女は誰?何なの?フロントに置かれたモノは何?)





泣きながらも、女が残したソレが気になった。
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