チャット★ティチャー
起きて学校に登校した。

さすがに一日目の様なざわつきはなく。

恭介もサボりの様で平和に授業が進められた。

放課後になり、尋に「今日も来るよね?」と少し心配そうに聞かれた。

また昨日の様な情けない様な、みじめな様な感覚が湧いてきた。

すこし引きつった笑顔ではあったが、さらに同情されることのないよう、できるだけ明るく「もちろん、いくよ。」と返答した。

恭介は部活だけは休まずでているらしいので、剣道部に行けば当然恭介と顔を合わせる事になる。

顔を合わせれば、当然の様に俺に絡んでくるのは目に見えている。

憂鬱ながらも昨日アブラムに言われた事を思い出した。

恭介に勝ちたい。

剣道がやりたい。

偽りのない、俺の想いだった。

それならば、やる事は決まっている。

部活にしっかり出て、恭介よりも多く練習する。

それはわかっているのだけれど、威勢よく立ちあがる事は中々難しかった。





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