君がいた
あたしと拘輝は、エレベーターに乗るためにエレベーター乗り場まできた。
上に行くボタンを押してすぐにドアは開いた。
あたし達は、エレベーターに乗り19というボタンを押した。
エレベーターに、乗ってるのはあたし達2人だけでとても静かだだった。
エレベーターはチーンと鳴りドアが開いた。
あたし達は、エレベーターを降りた。
その階には金と銀のドアがありあたしは、銀のドアの方へ
拘輝は、金のドアへ向かった。
あたしは、鍵を開けて入る前に拘輝を呼び止めた。
「……拘輝
今日は、ありがとう
あの黒龍だっけ?
あそこら辺では強いの?」
あたしは、考えたそぶりを見せながら聞いた。