7日間の恋の魔法
――…そして今に至る。


「晃、鞄からネックレス出てきた。」


さくらはクロスのネックレスをプランプランさせて俺に見せてきた。


「そういえば俺も貰ったな。」


「おそろいだ!ねぇ~、せっかくだしさ付けようよ。」


そう言って自分の持っていたネックレスを俺に付ける。


「ほら、晃のも。あたしに付けてよ。」


「わかったから、前向けって。」


俺の持っていたネックレスもさくらに付けてやる。


「このネックレス可愛いよね。あたしこれ、ずっと付けてるね。」


「あぁ。」


ってこれ確か…


付けてる奴の気持ちを石の色で表すんだろ?


さくらが心変わりしたら思いっきりわかるじゃねぇーか。


俺は薬飲んでるわけで……そうじゃなくてもさくら以外なんて考えられないし。


でもさくらは薬飲んでねぇーから俺のことを嫌いになる可能性だってある……


もしそうなったら俺…さくらなしじゃ生きていけねぇ。


こうなったらさくらにも薬飲ませるか?ってあれ昨日ボトルごと落として中身、床にぶちまけちまったし……





1人でバカみたいに悩む俺だった




<おまけ end>




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