【短編】愛するキミへ
よく、椎夏のクラスの前を通る。椎夏は、クラスの友達と楽しそうに話している。





何もなかったかのように・・・・・





椎夏、俺と別れて良かった?





俺は・・・・・





別れたくなかった





なんで、別れようなんて言ったんだろ





好きだよ、今でも






すっげぇー、好きだ





< 20 / 42 >

この作品をシェア

pagetop