Мeмory


…あれ?



俺…誘導されてる…?



「お待たせ♪」



詩織さんは制服でやって来た。



「学生!?」


「違うよ?コスプレ♪」



詩織さんは俺の手を太ももに乗せた。



「…触って…?達郎くん…」








――――

――




「…ゴメンなさい」


「…」



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