桜鬼【完】 続編気まぐれ更新中
ふぅ…とため息をつく


…良かった


居たら絶対に眞たち殺気だってるよ…


そんなことを考えながら、いつもどおりパスワードを入力する


「うわぁ…こんな所にもあったんだぁ…」


ガチャッ


階段を降りてついた先は、もちろん隠し部屋で


家具を移動させてBARの中に入った


「…学校に…こんな所があるとは…」


「びっくりでしょ?」


そう言って、眞が予想どおりの反応をしてくれたことに、思わずニヤリと笑う


…まぁ、にらまれたけど










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