七つの星の落し物
「そぅ! 星たちのサンタクロース!」
アルの声は、それっきり聞こえなくなった。
ミシッ! ミシッ!
どこからか、氷のきしむ音が聞こえてくる。
リゲルは目を細めながら、ゆっくりと周りを見回した。
空も、建物も、地面も、真っ白だ・・・。
ザクッ ザクッ ザクッ
リゲルは氷の粒が降り積もっている道を歩く。
小さな砂利のようなその粒は、プリズムのようにキラキラと空の光りを反射させている。
(ここは、港・・・だろうか。)
前方に灯台のようなモノがある。
上の方でオレンジ色の光がくるんくるんと周りながら空を照らしている。
(でも・・・海は? 海がない。)
リゲルは目を凝らす。
(ん・・・?)
光りの砂利の先に、低い壁がある。
その壁は、左右にずっと続いているようだ。
(あれは、防波堤・・・なのかな・・・)
アルの声は、それっきり聞こえなくなった。
ミシッ! ミシッ!
どこからか、氷のきしむ音が聞こえてくる。
リゲルは目を細めながら、ゆっくりと周りを見回した。
空も、建物も、地面も、真っ白だ・・・。
ザクッ ザクッ ザクッ
リゲルは氷の粒が降り積もっている道を歩く。
小さな砂利のようなその粒は、プリズムのようにキラキラと空の光りを反射させている。
(ここは、港・・・だろうか。)
前方に灯台のようなモノがある。
上の方でオレンジ色の光がくるんくるんと周りながら空を照らしている。
(でも・・・海は? 海がない。)
リゲルは目を凝らす。
(ん・・・?)
光りの砂利の先に、低い壁がある。
その壁は、左右にずっと続いているようだ。
(あれは、防波堤・・・なのかな・・・)