君と手を繋いで
だが、正直俺にはその気持ちが全くわからない。
好きなやつが出来ただけでそんなに頑張れんのか?
女なんか所詮中身よりも外見だろ?
中身が悪くても外見が良ければそれでいい。
そして、いざこざがあれば、すぐ別れて別の奴と付き合う。
そんな薄っぺらい関係な奴らばっかりだ。
ばかばかしい。
そんなんだったら彼氏彼女なんか作らなければいいんだよ。
そんな奴ら糞くらえだ。
俺はそんな奴らなんかに絶対ならねぇ。
そして俺は流星に言われた通り部活に行くため、帰り支度をし、スポーツバックを肩にかけ教室を出て、廊下にいた女子に叫び声をあげられるが無視して通り過ぎる。
女なんか、嫌いだ。
俺が女に打ち解けれる日なんて、一生来ないだろうな。
そう思いながら、部室を目指した。