君と手を繋いで



今の俺の教室は2階にあるので、階段を一段一段ゆっくりと降りながらふぁ~と大きな欠伸をする。


昨日夜更かししすぎたせいでものすごく眠い。理由は今日部活に行くつもりなかったので、遅くに寝たから。
しかし、流星のおかげで行くはめになってしまった。最悪だ。



今から部活とかめんどくせーなー…。
なんとかしてばっくれねーかなー…



そんなことを思いながら腕時計の時間を見る。時間は完璧遅刻だが、まあいつものことだし、大丈夫だろとあまり急がなかった。



そして、階段を降りてすぐの突き当たりを調度曲がろうとした時、誰かがぶつかってきた。



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