あたしの彼氏は暴走族
「おい、一宮飯」
「はい」
あれからというもの流星とはなんやかんやで一緒にいる。
大きな争いもないし…
「有里ちゃん、あ~ん」
「やめて下さい」
「いいじゃん」
あれから、雅さんは昼ごはんの時にはいっつも『あ~ん』とか『俺にもあ~んして?』とか……
あたしの中での雅さんのイメージが崩壊してるんだよね…
「一宮、この後の授業サボるから俺について来い」
「うん」
ま、授業サボれるからいいか
姫も、龍さんと一緒にいるし。
このままあたし達の正体がバレなければいいな…