本気でハマった女
入り口を入るとすぐに魁くんと目があった。でも、逸らされちゃった…なんだろ?ズキッて胸が痛い?

『実夢1人で来たのか?恭平は?』

『ん?1人で来た方がいいかな?って思ったから、1人で来た。ダメだったかな?』

『いやいいんだけど…お前体調は?それが心配なだけだ。大丈夫なのか?』

『葵さんも同じ事言ってたけど…別に実夢具合悪くないよ?』

『そうなんだけどさ…まぁとりあえず俺がついててやるか。お酒は、どうする?』

『飲むよ?』

『飲むのか?』

『だって、魁くんの昇格祝いでしょ?飲まないと悪いじゃない笑 変なの笑』

そんな話を亮としてたら隣に魁くんが座った

『昨日ぶりやな…あれ?顔色少し悪いんやない?』
私の顔に手が触れた途端に私の心臓がドキドキとなりだした。

『だっだっ大丈夫!魁くんおめでとう!』
一言伝えるだけで精一杯だった
どうしちゃったの?
私おかしい

『ほんまに?今日余りつけへんけど様子見に来るな。』
それだけ言って、席を離れた。なんだろ?寂しいなって思った自分がいる。なんで?私なんで?そんな風に思うの?
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