ワンラブ~犬系男子とツンデレ女子~
「心配しなくても、昔馴染みはごめんだっつーの」
「なら好きな子いんの?」
「いや、いないけどさ」
「ふーん?」
好きな人もいないなんて、なんかもったいないよなー。
これを言うと、またリア充と言われそうだったからやめた。
「…それでお前、どこまでやったの?」
「え?」
「可愛い顔して、やることやってんだろ~?」
「いや、オレ達は清いお付き合いをしていますので!」
「手繋いだ?」
「ウン」
「チューした?」
「ウン」
「胸触った?」
「ウウン」
「なーんだ、まだかよ」
「だってさ、おもむろに触ったらまたビンタだよ…」(←強引にキスしてぶたれた人)
「お前ら付き合って何ヶ月だよ、中学生じゃないんだからさ~」
「いーじゃんか、ほっとけよっ」
オレ達にはオレ達のペースがあるんだよ。