ワンラブ~犬系男子とツンデレ女子~
【makoto※side】
「あ、大場さんおはよー」
「あ、よ、横井くんおはよう…!」
もうおはようって時間でもないのだけれど、オレは花壇にしゃがんでいた大場さんに挨拶する。
「い、今登校したんだ…?」
「ウン。今日は何してんの?」
大場さんは、よく花壇のお世話をしている。
最初は、キノッチャンに断れなくてお世話してんのかと思ってたけど、どうもそう言うわけでもなく。
本当に好きなんだっていうのが、見ていて伝わってくる。
「これ、蕾がついたんだぁ」
大場さんが嬉しそうに指差したのは、10cmくらいの背の低い草丈についた、小さな白い蕾。
「なんてゆー花?」
「スノードロップっていうんだよ」
スノードロップ…?(←もちろん知らない)
なんかおいしそうな名前だ。
「冬にも咲くお花って、いっぱいあるんだよ」
「そーなんだ」
オレと話す時は、いつも硬い大場さんだけど、花の話をしてる時は柔らかく笑う。
実はこの間、食堂に行けなかったのも、この花壇に来ていたから。
約束してたとか、全然そーいうのじゃないんだけどさ。
「あ、大場さんおはよー」
「あ、よ、横井くんおはよう…!」
もうおはようって時間でもないのだけれど、オレは花壇にしゃがんでいた大場さんに挨拶する。
「い、今登校したんだ…?」
「ウン。今日は何してんの?」
大場さんは、よく花壇のお世話をしている。
最初は、キノッチャンに断れなくてお世話してんのかと思ってたけど、どうもそう言うわけでもなく。
本当に好きなんだっていうのが、見ていて伝わってくる。
「これ、蕾がついたんだぁ」
大場さんが嬉しそうに指差したのは、10cmくらいの背の低い草丈についた、小さな白い蕾。
「なんてゆー花?」
「スノードロップっていうんだよ」
スノードロップ…?(←もちろん知らない)
なんかおいしそうな名前だ。
「冬にも咲くお花って、いっぱいあるんだよ」
「そーなんだ」
オレと話す時は、いつも硬い大場さんだけど、花の話をしてる時は柔らかく笑う。
実はこの間、食堂に行けなかったのも、この花壇に来ていたから。
約束してたとか、全然そーいうのじゃないんだけどさ。