涙は華のように
「ん…」
眼が覚めて辺りを見渡すと
見たことのない部屋にいた。
すると ドアが開いて零蒔が入ってきた。
「起きたか?」
「うん ここは?」
「俺の部屋」
はいぃ??
なんでなんで??
「お前俺の腕の中で寝てたから
外だし風邪引くと思って連れてきた。」
あっそっか!
私安心して零蒔の腕の中で寝ちゃったんだ。
「重いのにごめんね。」
「全然重くねぇよ。 反対にもっと食え!」
二の腕とかプニプニなんだけどなぁ…
てか
零蒔との距離が少し遠い…
ベットの下で胡坐をかいて座ってる
零蒔の隣に擦り寄った。
「ん? どうした?」
優しい声色で問いかけてきた。
「零蒔の近くにいたくて」
私がそういうと私を軽く持ち上げ
自分の足の上に私を乗せた。
そして優しく抱きしめてくれた。
私も零蒔の背中に腕を回し
抱きついた。
しばらく何も喋らずこのままでいた。
「零蒔! 俺のワックスどこやった?!」
いきなり男の人が入ってきた。
眼が覚めて辺りを見渡すと
見たことのない部屋にいた。
すると ドアが開いて零蒔が入ってきた。
「起きたか?」
「うん ここは?」
「俺の部屋」
はいぃ??
なんでなんで??
「お前俺の腕の中で寝てたから
外だし風邪引くと思って連れてきた。」
あっそっか!
私安心して零蒔の腕の中で寝ちゃったんだ。
「重いのにごめんね。」
「全然重くねぇよ。 反対にもっと食え!」
二の腕とかプニプニなんだけどなぁ…
てか
零蒔との距離が少し遠い…
ベットの下で胡坐をかいて座ってる
零蒔の隣に擦り寄った。
「ん? どうした?」
優しい声色で問いかけてきた。
「零蒔の近くにいたくて」
私がそういうと私を軽く持ち上げ
自分の足の上に私を乗せた。
そして優しく抱きしめてくれた。
私も零蒔の背中に腕を回し
抱きついた。
しばらく何も喋らずこのままでいた。
「零蒔! 俺のワックスどこやった?!」
いきなり男の人が入ってきた。