俺のワケアリ彼女



今は一緒に寝るのが当たり前。




涼は今まで辛くて痛くて逃げ場のない所にいた。




でも今はこんなに近くで気持ち良さそうに笑ってる。




手放したくない。




てか手放さない。




絶対。




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「先生、これ変?」




デ-ト当日。




朝早くからヒラヒラとスカートをなびかせて走り回る涼。




洋服選びが大変らしい。




「どれも可愛いけど?」




こう言えば涼は耳まで赤くする。




「・・・真面目に答えてよぉ・・・」




真面目なんだけどな。




涼の服選びが終わって、車に乗り込む。



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