俺のワケアリ彼女



ありえない。



俺はそう思った。



「・・・・」



涼はオロオロし始めた。



「・・・涼・・・・頑張って食べる・・・」



「いーよ、無理すんな。夕飯に温めて食え」



「・・・・うん・・・・」



よし、夕飯楽♪



・・・・・じゃねぇよ!!!!!



なんで今日もコイツ(涼)泊まらせることになってんだよ!!!!



涼はポカンとしてるし・・・・。



頭から花はえてんじゃねぇの!!!!????



「・・・先生・・・・?・・・・どうしたの・・・??」



「あ゙?なんでもねぇよ!」



すると涼はビクッと怯えた。



「・・・・ごめんなさぃ・・・・」



はぁ・・・とため息をついて俺はスーツに着替えた。



「・・・・」



涼は静かにソファーの上に座ってる。


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