♂GAME♀
『嫌だッ やめてよ!!』
冗談なの?
本気なの?
『いい加減にしてよ! マジで嫌いになるから!』
何を言っても届かない。
抵抗も、全部無駄。
痩せてるのに、とんでもない馬鹿力だ。
小さくて弱い私の体なんて、ほんの数秒でベッドに運ばれてしまう。
ギシッと軋(キシ)むスプリングの音は、いつも壁越しに聞いていた音だ。
『「嫌いになるから」って何? 「嫌いになったから」ゲームを終わらせに来たんでしょ?』
嫌だ。
嫌だよ。
輝が笑う。
それが凄く恐い。
『違うよ…… 嫌いじゃ……』
だだ、変わっていくのが恐いんだよ。
私の恋人は智志で、それは2年も変わらなくて……
それが壊れそうで、恐いんだよ……
『でも、好きでもないだろ?』
『……え? あッ』
それ以上の口答えを許さない輝は、強引に私の口を塞ぐ。
自らの唇と、舌を使って……
『ん〜ッ んんん!?』
鼻だけじゃ、文句も上手く言えない。
伝わらないよ。
って、え……?
何これ……
『ふ……ぅ……』
今までのキスと違う。
全然……違うよ……
くすぐったいのとは、少し違う。
全身に、甘い痺れが走る。
これが、輝の本当のキス……?
もう駄目……
思考回路が麻痺してる。
抵抗したくても、脳が体に信号を送らないの……
『ハァッ……あ……』
『可愛ー…… 目で誘ってんの? 俺の事』
もう何も考えられない……
冗談なの?
本気なの?
『いい加減にしてよ! マジで嫌いになるから!』
何を言っても届かない。
抵抗も、全部無駄。
痩せてるのに、とんでもない馬鹿力だ。
小さくて弱い私の体なんて、ほんの数秒でベッドに運ばれてしまう。
ギシッと軋(キシ)むスプリングの音は、いつも壁越しに聞いていた音だ。
『「嫌いになるから」って何? 「嫌いになったから」ゲームを終わらせに来たんでしょ?』
嫌だ。
嫌だよ。
輝が笑う。
それが凄く恐い。
『違うよ…… 嫌いじゃ……』
だだ、変わっていくのが恐いんだよ。
私の恋人は智志で、それは2年も変わらなくて……
それが壊れそうで、恐いんだよ……
『でも、好きでもないだろ?』
『……え? あッ』
それ以上の口答えを許さない輝は、強引に私の口を塞ぐ。
自らの唇と、舌を使って……
『ん〜ッ んんん!?』
鼻だけじゃ、文句も上手く言えない。
伝わらないよ。
って、え……?
何これ……
『ふ……ぅ……』
今までのキスと違う。
全然……違うよ……
くすぐったいのとは、少し違う。
全身に、甘い痺れが走る。
これが、輝の本当のキス……?
もう駄目……
思考回路が麻痺してる。
抵抗したくても、脳が体に信号を送らないの……
『ハァッ……あ……』
『可愛ー…… 目で誘ってんの? 俺の事』
もう何も考えられない……