ミルクティー
「あ?なんの話だよ」

急に歩くのをやめて、後ろを振り向く龍。

「なんでもなーい」

笑顔で返事したつもりのあたし。

「………そーか」

そういうとすぐ前を向いて歩き出した。

「あれ?龍…もしかして照れてる…?」

龍よりも前に行って龍の顔をみながら言うあたし。

「んなことねーよ!」

そういって走り出す龍。もちろんあたしの手を握ったまま。

でも、なんで返事しただけで照れるの?分かんない…。

しばらくしてまた歩きだした龍。つっ疲れた…!
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