心の中の宝物
「今日はここまでにしよう。」
時計の針に目をやるといつのまにか7時だった。
先生は7時になると決まってこう言う。
別に何時まででもいいんだけど・・・
まあ夜に二人っきりでこんなとこにいたら誤解されちゃうしね。
私は荷物をまとめた。
「行こうか。」
本当は先生と帰りたい!
でも今日は・・・
「私ちょっと寄るとこあるから今日は送ってくれなくていいよ。」
本当は帰りたいんだよ。
もっと一緒にいたい。
でも先生よりも私は友達・・・
いつも相談に乗ってくれていた亜美を大事にしたい!
時計の針に目をやるといつのまにか7時だった。
先生は7時になると決まってこう言う。
別に何時まででもいいんだけど・・・
まあ夜に二人っきりでこんなとこにいたら誤解されちゃうしね。
私は荷物をまとめた。
「行こうか。」
本当は先生と帰りたい!
でも今日は・・・
「私ちょっと寄るとこあるから今日は送ってくれなくていいよ。」
本当は帰りたいんだよ。
もっと一緒にいたい。
でも先生よりも私は友達・・・
いつも相談に乗ってくれていた亜美を大事にしたい!