心の中の宝物
「今週あたり行きたくない?」
「そうやな。」
「じゃあ今週の日曜日は?」
「いいねー桜どう?」
どう?
って勝手にほぼ決まってんじゃん。
「い・・・いよ。亜美にもいっとくね。」
私は動揺と嬉しさが一緒に来た感じだった。
「あのーそろそろ席ついてほしいんだけど・・・」
「うわ!」
急に背後から先生の声。
いつからいたの?
「何だよ。うわ!って-早く行く!」
「は、はい。」
私たちは急いで席に戻った。
やばい。
笑いそう・・・
「出席とるぞー」
先生、二人でいるときと全然雰囲気違う。
二人の時の方がいい。
私といるときだけその顔だと思って良いよね?
「そうやな。」
「じゃあ今週の日曜日は?」
「いいねー桜どう?」
どう?
って勝手にほぼ決まってんじゃん。
「い・・・いよ。亜美にもいっとくね。」
私は動揺と嬉しさが一緒に来た感じだった。
「あのーそろそろ席ついてほしいんだけど・・・」
「うわ!」
急に背後から先生の声。
いつからいたの?
「何だよ。うわ!って-早く行く!」
「は、はい。」
私たちは急いで席に戻った。
やばい。
笑いそう・・・
「出席とるぞー」
先生、二人でいるときと全然雰囲気違う。
二人の時の方がいい。
私といるときだけその顔だと思って良いよね?