約束 ~生きていく君へ 余命半年と告げられて


温人の危篤を知らせる電話だ
った。


俺は、真幸の手を引っ張った。


泡だらけの手を慌てて洗った
真幸が不思議そうに俺を見てる。



俺は、真幸を車に乗せると
温人の元に急いだんだ。


病室にたどり着いたときには
中からすすり泣く声が聞こえ
てきた。


遅かった・・・。

そう思った。


俺は、ドアの前で動けなく
なったんだ。




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