約束 ~生きていく君へ 余命半年と告げられて

そんな俺のシャツの裾を真幸
が握ったんだ。


俺は、それで1歩踏み出せた
んだ。


真幸は、呆然としていた。
真幸の目の前から突然
消えた温人。
再会は変わり果てた姿で・・・。
言葉だってなくなるよな。



俺だって、そんな温人にかけて
やる言葉が思いつかなかった。



君はそっと温人に近付いて
いったんだ。





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