好きなのはキミ。
家に上がるとさっぱりしたワンルーム
ベットも1つだし必要最低限のものしかおいてないし、
「スズメってもしかして1人暮らしなの?」
「そうだよ、男の子入れるの一成くんが初めてなの。
あっお茶折れるね!」
そう言ってキッチンに行こうとしたスズメの手を引いた
家入れるの初めてって
「…お茶はいいよ。
家に先輩は入れたことなかったの?」
「うん…」
「そっか」
なんとなく嬉しい、初めてが俺にも1つあって。
ほとんど先輩だったから
「…一成くん、お願いがあるんだけど」
「なに?」
「あっち行っててくれない?」
ちょっと頬を赤らめてベットの方に指をさした