好きなのはキミ。



家に上がるとさっぱりしたワンルーム

ベットも1つだし必要最低限のものしかおいてないし、



「スズメってもしかして1人暮らしなの?」



「そうだよ、男の子入れるの一成くんが初めてなの。

あっお茶折れるね!」



そう言ってキッチンに行こうとしたスズメの手を引いた

家入れるの初めてって



「…お茶はいいよ。

家に先輩は入れたことなかったの?」



「うん…」



「そっか」



なんとなく嬉しい、初めてが俺にも1つあって。
ほとんど先輩だったから




「…一成くん、お願いがあるんだけど」



「なに?」



「あっち行っててくれない?」




ちょっと頬を赤らめてベットの方に指をさした




< 49 / 59 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop