好きなのはキミ。




「…一成くんはこのまま学校に戻るの?」


なんて家に着くと寂しそうな顔で問いかけるスズメ



「うーん、面倒だから帰るつもり」



「そっか…」




超可愛い、寂しそうな顔で握ってる手に力入れんのってなだめでしょ



「……離れたくない、の」



「スズメ?」



聞こえたけどね、もっかい聞きたい

だって俺の勘違いかもだろ?
でもこんな時にいじめるのもあれか…



「家、寄ってってい?」



そう俺が言うとスズメは頬を赤らめた





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