【ホラコン】兎心の宝箱SP


「それで? まず一つ目はこの研究室でのポルターガイストだったかな?」

「えっ!? あ……、はい! 報告によると大体夜中の1時前後に起こるそうです」

完全に意識が記憶の彼方に行っていた中村を、訝しがりながらも博士は手元のポケットPCを片手で操作していく。

問題の研究室では、書類やデスクトップPCなどが散乱したまま床に放置されている。

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