幸せという病気
午前八時八分。
「武ぃぃぃーっ!!!!!」
ついに
武の命が終わった。
《武・・・?》
《私・・・頑張って、この子産んでみせるよ》
《・・・貴方は、私の幸せを見つけてくれた》
《私に・・・幸せを教えてくれた》
《そして私の幸せを・・・誰よりも願い、喜んでくれた・・・》
《だから私は・・・貴方の嬉しそうな顔を・・・》
《悔しくて泣いてた顔・・・子供みたいに笑った顔・・・》
《・・・そして、あの幸せそうな顔を・・・》
《・・・生涯、ずっと忘れない・・・》