キミにもう一度会えたら。
‐烈‐

俺の気持ちを伝えて
夏姫が無言になってしまったとき「もうだめだ。」と思った。でもそれはちがくて俺と同じ気持ちだったことを夏姫の口から聞いて
安心して夏姫を思いっきり抱き締めた。
“小さいな”とおもった。俺が守ってやりたい。
守りたいと思ったんだ。
その後俺と夏姫は初めてのキスをした。
夏姫の涙の味がした。
今思えば、
「すごく幸せだったなぁ。」なんて思う。

神様…最高のプレゼントをありがとう。




あ〜。俺の誕生日 夏姫に教えてなか ったな。同じ日… だったんだな。
多分…。てか絶対 運命だったんだよ な…俺たち。
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop