女番長


「そう。裏の仕事。」

「それって、あたしに出来ることですか?」

「うん。っていうか、真希ちゃんに向いてると思う。」


話を聞いてたら、興味がわいてきた。


「じゃあ、一回詳しい話聞かせてください。」


それから会う日を決めて、あたしは電話を切った…。


< 143 / 192 >

この作品をシェア

pagetop