愛とは何ぞや…
大人の前では物言えぬ自分ではあったが、学校では活発に過ごしていた。水泳クラブや陸上部に入ったりととにかく動くことが好きだった。友達もできた。毎日学校へ行くことが楽しかった。しかし、先生方が苦手だった。
大人の前に出ると自分の心の中を見透かされているようで緊張した。
子供同士ではのびのびと楽しく過ごせた。
勉強はできなかったが…。
やがて兄が高学年になった時に私にとって新たな試練が始まった。
兄に反抗期が始まったのである。
それは壮絶なものだった。母に逆らい、気分が悪ければ物を投げたり部屋の壁を壊したりした。
私には使いっ走りの女中扱いだった。兄の命令は絶対服従だった。
あれ買ってこい。あれ持ってこい。時にはあれ探せ!と言われ、探し出さないと殴られて泣かされるのは目に見えているので見つかるまで必死で家中を探した。
大人の前に出ると自分の心の中を見透かされているようで緊張した。
子供同士ではのびのびと楽しく過ごせた。
勉強はできなかったが…。
やがて兄が高学年になった時に私にとって新たな試練が始まった。
兄に反抗期が始まったのである。
それは壮絶なものだった。母に逆らい、気分が悪ければ物を投げたり部屋の壁を壊したりした。
私には使いっ走りの女中扱いだった。兄の命令は絶対服従だった。
あれ買ってこい。あれ持ってこい。時にはあれ探せ!と言われ、探し出さないと殴られて泣かされるのは目に見えているので見つかるまで必死で家中を探した。